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The 36th talk ~孤児院~ 巨大なビルが立ち並ぶこの地域…そんな中にある一つの孤児院に僕は来ていた… ここを訪れるのは何度目だろうか…?風に揺れる草を見つめながら僕は考える… 孤児院の中からは子どもの声とピアノの優しい旋律が僅かに聞こえ、昔と変わっていない気がした… 『此処に来るのが最後では在りません様に…』 僕はそう願った…そうで有りたいと願った…例え…届かぬ願いと分かっていても… 扉を僕はゆっくりと開ける… 誰も居ない・・・先程までの声は一体どこへ行ったのやら…?と言わんばかりの静かさが広がる… とは言っても、ピアノの優しい旋律は流れ続けていたが… 私は前を向いて歩き続ける…そう…そこに居る何者かに気が付く事無く… 【バッ!!】何かが口に当てられる…そして視界がゆっくりとぼやけて…そこで僕の記憶は尽きる… 『『『これで準備完了♪と!』』』 三人ほどの女性(とは言っても中学生位)が声を揃えて言う 『『『さぁて!お持ち帰りしますか♪』』』 そう言って僕の身体は何処かへと持って行かれる…無論僕の意識は無いが… 『・・・』 横を通っていく僕の姿を見て、ピアノを弾く少女は一端、指を止め此方の方を見つめる… 『・・・』 彼女らが通り過ぎると、直ぐに鍵盤に目を逸らし弾き始める…孤独から逃げるかの様に… 『うっ・・・う~ん・・・?』 よく分からないが目がゆっくりと開き…自分が椅子に座っている事だけは分かる…それと僕の膝の上に誰かが乗っている事… ゆっくりと視界が開け…自分の哀れ?な服装が目に入る… 『これって・・・メイド服にゃ・・・♪?』 よく分からないが…ぼんやりとした中でまず最初にそう思う… それと…僕の膝の上にはチビモンが乗っているらしいにゃ…♪ん…【にゃ♪】って…何? 『ふにゃにゃ…?チビモン…私…メイド様の格好しているのかにゃん…♪?』 『うん!とっても可愛いよ♪』 【とっても可愛いよ】と言う言葉に対し思わず苦笑してしまう 先程から語尾に付いている【にゃん♪】だが…なぜか違和感が無くなって来ている… 『あ~…やっと起きたんだ!』 そう言って一人の少女?(中学生位だからなぁ…なんて呼べば良いんだろう?)がやってくる 『ほら!そこで椅子に座ってないで早く働きなさい!』 『はっ…はぃ!ご主人様!』 思わずご主人様の声に驚いてしまう…ん!?僕は今とても超えては成らない線を越えた気がする… 『お掃除と…デザートをお願いできるかしら?』 『はっ…はぃ!ご主人様のためなら何なりと♪』 まただ…と~っても越えてはいけない線を越えてしまっている気がする… その境界線が何なのか今の僕には分からないが…これから私のメイド生活が始ま…らないよね…? 『お掃除楽しいにゃん♪』 そう言って箒で部屋のゴミを掃除したり、雑巾で汚れている所を拭いている姿が様に成っているとかは言ってはいけない 先程から椅子に座っているチビモンが此方を見てニヤニヤしていたりするのは気のせいだろう…うん… そんなこんなで十数分後、部屋の掃除は綺麗に済む。 『えっと…お次は…デザート…ふにゅにゅぅ…何作るかにゃ~♪?』 『クスッ…』 そんな私の姿を見てチビモンがささやかな笑い声を出す 『ふにゅ~!何で笑うですか~!』 『いや?(こんなに可愛らしい一面持ってるんだ…フフ♪家に帰ってから徹底的に試さないと♪)』 今…チビモンの頬に不敵な笑みが浮かんだのは絶対的に気のせいでは無いと思う…うん… そんなこんなでチビモンの不敵な笑みを聞きながら私はデザートを作る破目?に・・・ 『おっ…御口に合うでしょうか…?』 デザートを難無く作り上げた私はご主人様の元へと来て…ん…?何で自分の事を私って呼んでるんだろう? そもそも自分の事をコロコロ変えるのは作者の気まぐれ(誰が気まぐれだ?)と作者の癖が原因だが此処では必ず「僕」と... 『『『おいしぃ♪』』』 とりあえず目の前の三人に出したケーキは絶賛されたようだ、思わず息を漏らす そしてその口をゆっくりと開く… 『あのぅ…そろそろお洋服…』 『ン…?あっ!そっか!そろそろ別のお洋服に着替えたいのね♪』 言葉をさえぎられ何故だかとても危険な方に行っている気がする… 『別のじゃなくて私・・・』 『大丈夫♪ちょっと待っててね、似合いそうな巫女さんのお洋服が有ったから♪』 そう言って彼女達は何処かへ行ってしまう…その速さには目を見張るものが有り、 待ってよ~と言っても届きそうに無い… 『如何しよう…』 このまま待っていてもしょうが無い…かと言ってこの服で出て行ってもなぁ… 『あの鍵盤娘にでも匿って貰ったら?』 声のする方をフッと見るとそこにはブイモンの姿があった 『でも…』 『まっ!如何するかは主次第だが…その方が効率的に良いと思うがね?』 彼のその言葉が終わるのと同時に鍵盤を叩き流れる音が僕の耳に入ってくる… そして私は覚悟?を決めた… 『何弾いてるにゃん?』 そう言って彼女に話しかける…これが彼女との出会いだった…そして… 『くりゅぅ…?あれはご主人様…クル…?』 これが彼女との出会い(再会)と成る事を…僕はまだ知らない… ~自らの時計の針がゆっくりと…その時に近づいている事も…~
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さて、入浴も済んだ俺達が居間に向かうと、そこには出来立てで湯気を立てているご飯が当然と並んでいたりする。 しかし、人の気配は俺達以外には全くしない訳で。取りようによってはちょっとしたホラーだな、これ。 で、夕食を食べながらの会話である。 「ところで、鶴屋さん?」 「んっ? なんだい、ご主人様っ」 「その……俺の家族は一体どこに行ったんですか?」 ここぞとばかりにずっと気になっていた話題を切り出す。俺だって、けっして鶴屋さんの痴態に目を奪われていたばかりではないんだよ。 朝倉に襲われた時ですら冷静だったと一部で大評判だしな。情に厚いってのも、自覚は無いが評判らしい。 ま、俺でなくとも誰だって家族の事くらい、心配するだろうさ。 ……無いだろうけれど、もし万が一鶴屋家黒子部隊によって軟禁されてたりしたら困るしなぁ。 「ご主人様のご両親と妹ちゃんは同じ町内にプチお引越しして貰ったにょろよ」 「え、近所なんですか?」 鶴屋さんの言葉にほっと胸を撫で下ろす。 「突然、アタシの都合で転校して貰う訳にも、転勤して貰う訳にもいかないからねっ」 「なるほど」 ダイナミック極まりない一夜城ならぬ一夜邸宅を築いた人の口から出たとは思えない、なんとも常識に溢れたお言葉だね。 それにしても……うーん、何と言ってウチの親を説得したのかは非常に気になるところではある。 地上げなら何となくイメージは湧くんだよ。お金さえ積めば土地建物なんか幾らでも手放すだろうからな。 ましてやウチは新興住宅地の一角にある。先祖代々の土地を云々言うような人も居なかったと思う。 しかしだ。 今回、鶴屋さんが買い取ったのは土地と建物だけではない。 お忘れだろうか、今回一番の高額物件を。 昔の人はこう言った。命は地球よりも重い。 俺の身柄は一体幾らで落札されたのか。全く他人事では無いが、しかし興味深い。 そして、そこに俺の認可を必要としないのは……なにか? これは最早俺の運命か何かなのだろうか。 「で、幾らでハンマープライスだったんでしょうか?」 俺の発言に鶴屋さんが箸を手から取り落として笑い出す。なんだ、俺? なんか面白い事言ったか? 「あははっ! いくらアタシでも人身売買に手を出したりしないさっ! ご主人様を買うなんてそんな恐れ多い真似は出来る訳無いだろうにっ! あはははっ!」 うーん、笑っていらっしゃる所申し訳ないんだが、俺は半ば本気でその可能性を考えていたりした訳で。 「ご主人様のお母様とね、色々お話をしたんだよ。主にアタシからの想いとかそんな事をねっ。そしたら、すんなりとご主人様を譲ってくれたんだよっ。 いやぁ、あのお母様は凄いねっ。決断力と包容力。そして何より胆力が半端無いっさ! アタシもあんな人になりたいもんだよっ!」 お袋、空前絶後の高評価である。良かったな。やってる事は常識の螺子が二、三本程外れてると思うんだが。 うーん、なんだろうね。この釈然としない感情。 「これが、可愛い子には旅をさせろ、ってヤツなんだろうねぇ。いやー、アタシとしては確かに少しばかり包むつもりは有ったんだけど、付き返されちゃったよ」 ああ、やっぱり人身売買的な考えはしてたんだ? 「『ウチの子をよろしくお願いします』って、逆に頭下げられちゃったよ。いやいや、焦ったねっ」 何を考えているのだろうか。我が母親ながら良く読めない人だと思う。 「恋する女の子の味方だって、そう言ってたよんっ。格好良いねっ」 ……絶対、何も考えてない。うん、前言撤回させて貰う。 なんだ、その阿呆発言は。やはり、お袋も同類か! 晩飯を食い終わって、居間でテレビを見ながらぼんやりとしてみる。すると、とたんに今日一日の事が穏やかに思えてくるから不思議で。 喉元過ぎれば暑さを忘れる。人間ってのは結構忘れっぽく出来ているものだと知る次第だ。 眺めているテレビが電気屋でもちょっとお目に掛かれないくらいのデカさだとしても十分もすれば慣れてしまえる。 お茶を啜りながら溜息を吐く余裕も生まれるってもんで。 「はぁ……一体どうなってるんだろうね、俺の未来って」 朝比奈さんを脅してでも、そこんところを聞いてみたい欲求に駆られちまう俺を誰が責められようか。 そして、この「今」が本当に現実なのか。そいつに首を捻っちまうのも仕方の無い事なのだろう。 鶴屋さんは俺の膝の上にちょこんと座って、お笑い番組を見て爆笑している。 この今を夢だと、思わない奴が居たらちょっとそのお顔を拝見させてくれ。 鶴屋さんが笑うたびに俺の膝の上に乗っている……あの形容し難い張りと弾力を持ったものが動く訳で。 髪の毛が間近に有るもんだから、甘い香りが否応無しに俺の鼻腔を直撃する訳で。 そして、鶴屋さんも俺も薄い浴衣一枚しか羽織っていないから、互いの体の動きがダイレクトに伝わってくる訳で。 ぶっちゃけ、心臓の鼓動とかまで分かってしまう訳で。 これ程恐ろしい拷問がこの世に有る事を初めて知ったね。 美少女が手近に居て明らかに誘って来ているのに、手を出した瞬間に死に至る。うん、コレはきっと何かに使えるな。 悲しいのは、ソイツが今まさに実行されている対象が俺だ、って事なんだ。 日頃お疲れな俺に対して、神様も粋なプレゼントしてくれやがる。 え? ちっとも笑えねぇよ? 自室とは名ばかりの今日初めて足を踏み入れた部屋で、俺は今鶴屋さんに見て貰いながら大絶賛勉強中だったりする。 まぁ、俺としては煩悩退散結構な事なので、近年稀に見る集中振りとなった。もしもこの状況が続いたとするならば、俺の成績が滝を登って竜となる鯉の如く天井知らずで上向くのは想像に難くない。 そして、その裏には恐ろしいほど懇切丁寧に、かつ要領良く教鞭を振るって下さる眉目秀麗な先輩が居たりする。 「いえ、勉強を教えてくれるのは本っ当にありがたいんですけどね」 「ん? 何か言ったかい、ご主人様?」 純白の浴衣姿に真っ赤な教育ママ御用達の眼鏡を掛けている(伊達眼鏡だろう、きっと)少女がノートから俺へと視線を移す。吐息も感じる距離なのは言うまでも無いだろう。 「ああっと……そうだ。鶴屋さん自身の勉強はいいんですか? なんか、俺の勉強ばっかり見て貰っちまって……」 「あはは、気にする事無いっさ! それに、こうしてご主人様の勉強を見てるのだって、良い復習になるんだよ?」 ああ、それは良く聞く話だね。そう言えばウチの学校も類に漏れず、二年までで高校三年間でやるべき内容は全部やっちまって、後の一年はひたすら受験用に復習だったっけか? なんとも、気が滅入る話だ。 「それに……アタシは受験しないかもしれないしね」 え? 朝比奈さんと同じ大学に行くとか言ってませんでしたか? もしかして、推薦で進学したりするのだろうか。ああ、この人なら内申なんかも申し分無いだろうし、あり得るな。羨ましい話だ。 「ううん、そういうんじゃなくって……さ」 「お嫁さん、とかね」 そう言って顔を赤らめる鶴屋さんは破壊力抜群で、良く俺の両腕はこの人を抱き締めるのを思い止まったと、自分で自分を何度も褒めてやった。 そして、ついにこの時間がやってきちまった訳だ。 いやな。人間として生まれついちまった以上、行動継続可能時間には限りが有る訳で。大体、十六時間程度連続して行動しちまった暁には目蓋が重くなるのは必定なんだ。 つまり、何が言いたいか、ってーとだな。 「さ、ご主人様、お布団は暖めておいたよっ。さっさと入った入った!」 良い子は就寝の時間だったりすんだわ、コレが。 そして、浴衣姿の良い子はさっきからばっちり布団の中に入って俺が入ってくるのを今や遅しと待ち構えていたりするんだなー。 (BGM「九龍妖魔學園紀」オープニングテーマ もしくは ライフカードのCMソング) どうするよ、俺!? どのカード切るのよ!? 「えーっと、鶴屋さん『男女七歳にして席を同じゅうせず』という言葉をご存知でしょうか?」 「知ってるよ! 『礼記』の一説だねっ!」 何の言葉かまで俺は知りませんでしたが。れいき、って何ですか? 名刀? つか、博学だな、この人! 「それがどうしたんだい?」 「いえ、知っているなら俺の言いたい事も分かって頂けますよね?」 「むぅ……」 頬を膨らませて布団の中からこちらを窺う鶴屋さん。ああ、命の危険さえ無ければ今頃絶対にその美貌の虜ですよ、俺だって。 「しかしだね、ご主人様? もしもその言葉を一生実行するとしたら、だよ? 子供なんて作らないって事だよね?」 うぐ……痛い所を。 「それとも、ご主人様の子供はコウノトリが運んできたり、キャベツ畑で生まれてきたりするのかな?」 鶴屋さんが蟲惑的に唇の端をにぃ、と持ち上げる。紅でも塗った様なピンクが愉悦に笑う。やり込まれてる。そんな事は分かってるんだ。 「しかしですよ、鶴屋さん。俺は男で、貴女は女性なんです。体格差は歴然としてる! 俺は正直、こんな状況で理性を保つ自信は有りません……」 内情を素直に吐露する。俺に出来る唯一の反撃がこれって。ああ、情けねぇ……。情けなさ過ぎて涙が出るね。 「さっきは見事にズボンを取ったけどねぃっ!」 「それは……! ですが、布団の中ですよ!? 俺にだってきっと力任せに押し倒す事が出来ちまうでしょう!?」 「かもしれないね」 「……だったら!!」 思わず語気を荒げる。そんな俺に対して鶴屋さんは静かに、けれどしっかりと言葉を紡いだ。 「ご主人様。……アタシは言ったよね。アタシの全てはもうご主人様のモノなんだって。あの契約書に押印して貰った時に、アタシは覚悟を決めてたんだよ」 「何度も言わせないで欲しいな。それとも、何度も言って欲しいのかい?」 鶴屋さんはにっこりと、笑った。季節外れの満開の桜みたいな、そんな笑顔で。 「アタシの全ては、君のものだよ。キョン君。だから、君の好きにして良いんだよ?」 果たしてここまで言われてちっとも感情を動かさない奴が居るだろうか。 彼女のその微笑には、きっと宇宙人だって少なからず心動かされてしまうに決まってる。 「あの……ですね……」 ダメだ。続けて言葉が出て来ない。少女の、その体いっぱいに詰め込んだ過去から放たれた覚悟を聞かされて、一体俺に何が言えるというのか。 「それとも、アタシじゃダメかい?」 「そ……そんな事は!」 無いに決まってる。むしろ俺には勿体無いって話なんだ。勿体無さ過ぎて、俺なんかには手を出す事すら出来ないんだ。 だからさ。 「俺、空き部屋で寝ますよ。だから……鶴屋さんは安心してここで寝て下さい」 鶴屋さんのお誘いは狂おしいほど抗いがたいさ。だけど……だけど、さ。 ヘタレだって、指差して笑ってくれて構わない。けどきっと、こういう事は一時の気の迷いでしちゃいけない事の気がするんだよ。 「んーと……ご主人様がそう言うんなら、アタシには何も言えないんだけどさ」 えっと……なんでしょう、その歯切れの悪い「間」は? 「この部屋とトイレとお風呂以外は、もう全部入れなくなってるんだよね……」 最初から俺の意思なんか聞いちゃいなかった、って、はいコレお約束!! 「なら、トイレで一夜を明かしますよ」 「黒子の皆が困るっさ!」 「廊下で……」 「この真冬に……凍死するつもりかいっ、ご主人様っ!?」 「……唐突に喉が渇いたんですが」 「ポットを用意してあるっさー。お茶で良いよねっ?」 「なら、もう浴室で……」 「最初はお布団でが良いんだけど……ご主人様がそういう嗜好の持ち主なら仕方無いねっ! 鶴にゃん精一杯頑張るっさ!」 俺の意思の介在する余地無し! 結論! さて、という訳で俺と鶴屋さんは今二人で一つの布団に横になっている。……不可抗力だ。 「にしししっ」 何が可笑しいんですか、鶴屋さん? 「こうして誰かと一緒の布団で寝るなんていつ以来かな、って考えたら楽しくなってきちゃったのさぁ」 言われて俺も気付く。そう言えば、こんなんは何年振りになるのだろう、と。 母親と父親と一緒に寝なくなったのは、遠く記憶の彼方の話で。妹と一緒に寝たのだってここ数年は一度も無かった。 ……こんな風に誰かと一つの布団を共有するのは、一体どれくらい振りになるのだろう。 少しだけ、ほんの少しだけ、悪くは無いかもしれないと、そう思った。 「アタシはね。物心付いた時にはもう、一人で寝るようになってたのさ。だから、誰かとこうやって一緒に寝た事なんて、学校の行事で、ぐらいしかなくってさ。 一枚の布団をこうやって分け合って、なんてのはもう、ほーんと初めてかもしれないのさ。寝る時はいっつも一人で。じぃーっと天井の木目とかを数えてたりするんだよっ」 「なんですか、それ。鶴屋さんらしいような、らしくないような話ですね」 中空をじっと見つめる猫のような目で天井を睨む小さな鶴屋さんを想像して、少しだけ笑った。なんともまぁ、微笑ましい話じゃないか。 「見る物がそれくらいしか無かったのさ。でね……じぃーっと木目を見てるとさ。そこに人の顔とかが見えてきたりするのっさ」 「ああ、有りますね」 「キョンく……じゃなかった、ご主人様も、かい?」 「ええ。そんで怖くなっちまって、でも親の布団に逃げ込むのも格好悪いから布団の中に頭まで、こう、すっぽりと」 「そうそう! 子供って皆考える事はおんなじなんだねっ! でもさ……」 少女の声のトーンが急に落ちる。 「でも、なんです?」 「アタシの場合は逃げなかった理由が、格好悪くて、じゃないんだ。逃げられなかったんだよ。……おやっさんは昔すっごく仕事が忙しい人でさ。アタシが寝るような時間に家に居る事はほとんど無かったんだよね」 お母さんはどうなんですか? そう聞こうとして咄嗟に口をつぐむ。 そう言えば、一度だって俺は鶴屋さんから母親の話を聞いた事が無かった。もしかしたら、そういう事なのかも知れない。 「家に居るのはお手伝いさんばっかりでさ。仲の良い人も居たけど、やっぱりそういう人は他人なんだよ。逃げ場には、アタシには出来なかったんだ……」 そう言う鶴屋さんが俺の浴衣の背をぎゅっと掴む。 ああ、ちなみに俺は鶴屋さんに背を向けて横になってる。さすがに顔を見たまんまじゃ眠れそうに無かったからな。 「だから……だから、すっごく自分勝手な話だけど、今、こうしてるのがちょっと嬉しいんだよ」 あの快活な鶴屋さんが、酷く小さな子供に見えて、なんだろう。俺は、安堵しちまってたんだ。 だからかな。こんな事を口走っちまったのは。 「今日だけ……今日だけですけど、俺が貴女のお父さんの代わりとして、一緒に寝ますよ。なんて、俺じゃ役不足かもしれないですけど」 「そんな事無いよっ!!」 背中で鶴屋さんが叫んだ。その声に少しだけ、涙が滲んでいた気がするのはきっと俺の気のせいだ。 「めがっさ……めがっさ嬉しいんだよぅっ!!」 俺の後ろで小さな女の子は、父親に抱かれて眠る娘に少しだけ戻れただろうか? 俺には知る由も無かったけれど。もし……もしもそうなら、ちょっとは今日一日の色々を許してやっても良い気がしたんだ。 月の光が少しだけ障子戸を通して室内に入り込む。沈黙の時間がどれだけか過ぎて。そして、次に口を開いたのは俺じゃなかった。 「キョン君。抱いてくれないかい?」 出来ません。何て言った所で、もしここで振り向いちまったら自制が利かなくなる事は目に見えている訳で。 「ねぇ? それともアタシじゃやっぱりダメなのかい?」 「滅相も無い!」 「なら、なんで? キョン君はさっき『自分は男でアタシは女だ』って言ったよね。ねぇ、なんでなのかなぁ?」 鶴屋さんの腕が俺の首に巻き付く。耳たぶに吐息をかけられる。 「俺は今晩だけ、貴女のお父さんですから。お父さんはそんな事しません」 俺の言葉に少女が耳元でくすくすと笑う。 「お父さんなら、ぎゅぅってアタシを抱き締めてくれるはずだよ。正面から。そうじゃないかい?」 言うが早いか、暖かく柔らかいものが俺に密着してくる。 甘い香りが、脳を焼く。 俺は、背後から鶴屋さんに抱き締められていた。 「これでも出来ない? するのが怖い? ブレーキ掛けられなくなりそうでダメ?」 まるで肉食獣に捕食される小鹿のように、ただ身をじっと縮めて耐えるしかない俺。完全に、男女の役割が逆転してないか!? 蛇の様に、俺の脚に柔らかい肌が絡み付く。 「ねぇ、こっちを向いて、アタシを抱き締めてよ」 耳たぶを襲った粘着質な甘い痺れに、俺の中の何かが、切れた。 「ほんっとうに、どうなってもしりませんからねっ!!」 振り向いて少女の両腕を押さえ込み、その上に圧し掛かろうとする。その時。 俺は見た。闇の中で、小刻みに震えている、少女の姿を。 急速に自分の中の何かが冷えていくのが分かる。 少しだけでも、障子から月の明かりが入り込んでいて良かった。何も見えなかったら、少女の強がりを見抜けなかったら、俺はとんでもない過ちを犯す所だった。 「なんで、そこで止まっちゃうんだい!? そのまま……そのまま、アタシを……」 残念ですけど、本当に心の底から残念ですけど。鶴屋さん、俺にはもう出来そうにありません。 「なんでなのさっ!?」 鶴屋さんが俺のヘタレ度合いをなじる。でも、無理です。何を言われても……。 「だって、鶴屋さん……震えてるじゃないですか」 肉食獣に捕食される小鹿のように、ただ身をじっと縮めていたのは、俺なんかじゃ無かった。 考えてみりゃ当然の話で。 俺は鶴屋さんの腕を放すと、なるべく痛くないように、なるべく傷付かないように、なるべく怯えないように。 そっと、壊れ物を扱うように、胸の中に小さな頭を抱き込んだ。 まるで、父親のようだな、となんとなくそう思った。 「キョン君。このままで……少しだけ、話を聞いてもらって良いかい?」 勿論、俺にNOなんて言える訳は無く。少女は話し始めた。 「えっとね。正直、今日はなんかゴメンね。突然で戸惑ったよねっ?」 「そりゃぁ、もう。唐突に『ご主人様』扱いですからね。戸惑うな、って方が無理ですよ」 「だよね。ゴメン……ね」 腕の中でで少女が落ち込んでいるのが分かる。大輪咲きの紫陽花の様な、あの笑顔がきっと今や見る影も無くしおれてるんだろう。 「いえ、きっと鶴屋さんにも何か事情が有ったんでしょう?」 そうじゃなきゃ、この人が唐突にこんな事をする筈が無い訳で。何が有ったんですか? なんて聞くよりも先に鶴屋さんが口を開いた。 「実は、さ。おやっさんの具合がここんところ、あんまり良くないのっさ。お医者さんが言うには若い頃の無理が今になって祟ったんじゃないか、って」 うん? 申し訳無いが全然話が見えないぞ? それと俺がこうして鶴屋さんと同じ布団に寝ている事の間に何の関連が有るんだ? 「あ、何も今すぐどうこう、って話じゃないんだよ? だけどね、だけどあんまり時間が残されていないのは確かなんだ……少なくとも、働いたりはその内に出来なくなるらしくて」 絶句する。いや、絶句しか出来ない。小さな体に、この人はなんてものを抱えて生きているのか、改めて知った思いで。 「もしも、さ。もしも今、おやっさんが倒れたら、たくさんの人が路頭に迷う事になるんだ。合理化、ってヤツ? 多分、たくさんの人がリストラされちゃうと思う……。 おやっさんはね、武田信玄が大好きでさ。良く『人は城。人は石垣』って言葉を口にしてて、部屋にも掛け軸が飾ってあるような人なんだ。 だから、リストラとかは絶対反対、って人でさ。鶴屋グループがここまで大きくなるまでに色々ピンチも有ったらしいんだけど、それでも絶対に人だけは切ったりしなかったんだ。 だけどさ。最近はそんな事も言ってられなくなってきてね。色んな事が機械に任せられるようになって……知ってる? 人件費って、人一人雇うって凄いコストなんだって。機械の方が全然安く済むんだって。 ウチも、結構そんな煽りを受けててさ。上の人達はリストラを叫んでるんだ。勿論、おやっさんがいる限り、そんな事は絶対にしないよ。だけどさ。 ……だけど、おやっさんがもしも倒れたら、きっとウチも今まで一生懸命会社を支えてきてくれた人達を切るようになっちゃうんだと思う。 ……だから。おやっさんが倒れる前に、アタシはどうしてもお婿さんを取って、おやっさんの跡取りを決めなきゃいけないんだよっ」 鶴屋さんが、俺の身体に顔を埋めて、今度こそ間違い無く、泣いていた。 浴衣が、濡れる。 「それで、俺が?」 鶴屋さんのおでこが俺の心臓の辺りにこつこつと当たる。きっと、肯いているのだろう。 「でも、なんで俺なんです? 言っちゃなんですが、俺は会社の社長とか、そんな器じゃ全然無い。俺は精々で万年係長とかその辺ですよ?」 「器なら持ってるじゃないか! キョン君はとっても優しいっさ!!」 「俺は……優柔不断なだけですよ」 言ってて自分で悲しくなるが、しかし実際そうなのだから仕方が無くって。 「違う!絶対違うっさ!」 「キョン君はとっても優しい! 今だってアタシの事を思って堪えてくれたじゃないか! 君以上に人を思いやれる人を、アタシは他に知らないよっ!!」 腕の中から俺を見上げた少女の、その顔は涙でぐしゃぐしゃで。だけど、そんな顔を見て俺は、初めてこの少女をいとおしい、って思ったんだ。 「でも……でも、ちょっと待って下さいよ! 今までの話は分かりましたよ。貴女がこんな風に迫ってきたのも、ちょっと釈然とはしませんが理解は出来たつもりです」 「キョン君の周りには可愛い女の子がいっぱい居るからさ。アタシが選んで貰う為には多少でも強引に行くしかなかったんだ……」 鶴屋さんがしょんぼりと話す。しかし……。 「そんな事はどうでも良いんですよ! そんな事よりも全然、大事な事が有るじゃないですか!」 「なに?」 「貴女の気持ちですよ! 決まってるでしょう!!」 俺が口走った、その言葉に少女が涙目で笑った。 「ねぇ、キョン君。アタシのおやっさんはどんなにピンチに立たされても、絶対に人を犠牲にしたりはしない、そんな人なんだ。アタシはそんなおやっさんを世界で一番尊敬してる。 おやっさんは、とっても優しい人なんだ。今もこうやって身勝手な、アタシなんかじゃ全然勝てないくらい、人が好きな人なんだ。 アタシがキョン君を選んだ理由。優しい、ってそれだけじゃないんだよ。 おやっさんは優しいからさ。もしもアタシが会社の為に、おやっさんを安心させる為だけに。望まない結婚なんかしようとしたもんなら、先ず大反対するのはおやっさんさ。だから、あたしは望まない結婚なんて出来ないんだよ。 ねぇ、ここまで言えば分かってくれる?」 「えっと……その……」 「もう、しっかりして欲しいっさ、キョン君。女の子に皆まで言わせるなんて、男らしくないぞっ!」 すいません。 ……でも、ですね。 俺としては一回くらいそういう事を、ちゃんとした言葉で聞いておきたいな、って思っちゃったりしてまして。 「もう! 仕方の無いご主人様だなぁっ!」 「何度でも言ってあげるよ。アタシは、君の事が、好きなんだ」 そう言って、少女は俺の腰に腕を回して、力いっぱい抱きついてきた。 その顔にはもう、涙は見えなかった。 「やっぱり、キョン君はアタシが見込んだ通りの人だったね」 「そうですか?」 「うん。何よりもアタシの思いを優先してくれる。おやっさんそっくりっさ」 「……そうですか」 「そうさ!」 少女が世界で一番尊敬していると断言するその男性と、この俺なんかが同列に扱って頂けるなんて。 「そいつは身に余る光栄」 俺達は笑った。まるで仲の良い兄妹みたいに、一つの布団に入って顔を見合わせて、抱き合って、笑った。 月の光を受けて障子がほの白く光る。俺と愛らしい小さな先輩は抱き合って眠る。 「ねぇ、鶴屋さん、もう寝ましたか?」 「寝たねっ!」 思いっきり起きてるじゃないですか。って、まぁいい。 「その、入り婿云々って話はいつまでに、とか決めてるんですか?」 「卒業がタイムリミットかな……うん、アタシが一人で勝手に決めたんだけどさ」 後三ヶ月ちょい、ですか。 「なら、鶴屋さん」 「なんだい?」 「後三ヶ月で、俺の事を貴女に惚れさせて下さい。俺も、後三ヶ月。貴女を好きになれるように、精一杯努力しますから」 「今はダメなのかい?」 鶴屋さんが不安そうに聞く。 「ダメですね。鶴屋さんの気持ちは分かりました。でも、生憎と俺は鶴屋さんが思ってるほど優しい人じゃないんです。俺にだって恋愛をする権利ぐらいは有るはずでしょう?」 こくこくと俺の言葉に一々肯く少女。 「結婚ってのは恋愛のその先に有るものですよね。で、恋愛ってのは出来れば俺は両思いで有りたいんですよ。わがままですから」 「そんなこと無いよ! キョン君の言う通りさ!」 恋愛は一人じゃ出来ない。二人で育んでいくものらしいからな。 「だから、どうかこれから、よろしくお願いします」 俺は腕の中の少女の額に唇を寄せた。こんなキスしか、俺には出来ない。けれど、この程度が俺にはお似合いだ。 「って、こんな感じじゃダメですかね?」 鶴屋さんはブンブンと首を振ると、俺を見た。大きく開いた目の中に、月の光がキラキラと照り返ってとても綺麗だと、そう思う。 「こちらこそっ、めがっさお願いするっさ!」 少女は今一度、大輪の紫陽花の様に笑った。俺の腕の中で。 「大好きだよ、ご主人様っ!!」 (こっから先は蛇足です) そんなこんなで翌日。 まぁ、当然と言えば当然なんだが一睡も出来んかった訳で。 目の下に隈を作っての登校が鶴屋さんを連れてなのは、もう言わなくても分かるだろう。 「いやー、昨日はぐっすりだったよ! なんか溜めてたもん全部吐き出してすっきりさんっさ! ご主人様、ありがとうっ!」 いえいえ。どういたしまして。ですが、ここは登下校に皆が使う道の途中です。右腕に貴女の両腕が絡んでくるのはもう諦めましたから、せめて「ご主人様」は止めましょうか。 誰だよ、鶴屋さんの隣に居るあの地味な奴、って視線が本気で痛いんですよ。 「そう言えば、二人っきり以外の時はキョン君だったね。あはは、失念しちゃってたよ!」 頼みますよ、ホントに。 「でも、本当に今日は快調だなぁ! やっぱり抱き枕は人肌に限るって事なのかねっ!」 鶴屋さんが大声でそんな事を口走るもんだから。 俺が少女を小脇に抱えてダッシュで北高名物の坂で心臓破りをしなきゃいけなくなるのは、これもまたきっと規定事項。 「ちわっす」 ノックをしてSOS団部室……違った文芸部室に入る。すると其処にはメイドさんが三人もいらっしゃった。 「何着てんだよ、揃って」 「話は聞かせて貰ったわ、キョン!」 ハルヒがフリフリのヘッドドレスを振り乱して叫ぶ。コイツはなんっつーか、いつも通りなのかそうでないのかの区別が付きづらいな。 「何の話だ?」 ちらりと部屋の隅でこちらを楽しそうに覗き込んでいる古泉を見やる。アイツ……昨日神人と散々格闘したにしちゃ、そんなに憔悴してないな……。 何が有ったんだ? 「アンタ、鶴屋さんをメイドにしたそうじゃない?」 メイドというか何というか。本人曰く「愛の奴隷」だそうだが、まさかここでそんな事を口走る訳にもいかん。 「そんな面白い事をアタシ達に黙ってるなんて、言語道断よ。だからっ!」 おいおい、嫌な予感がするぞ、チクショウ! 何吹き込んでくれやがったんだ、古泉この馬鹿野郎! こんな時の俺の悪い予感は絶対に外れないんだ。ああ。 こいつもやっぱり規定事項で。 「アタシ達をアンタに隷属させなさいっ!!」 ああ、真性の阿呆だ……コイツ。って「達」!? 「なるべく粗相はしないように心掛けますので、どうかよろしくお願いしまぁすっ」 未来人少女が微笑み。 「……頑張る」 宇宙人少女はいつも通りの無表情で。 「やぁ、これでハーレムルート開通ですね。羨ましい事です」 超能力少年は俺に襟首を掴まれて頭をぐらんぐらん揺さぶられながらも、ちっともにやけ面を崩そうとしやがらねぇ。 そうしている内に、鶴屋さんが満面の笑みと共に部室のドアを開けて。 俺の世界は今日も厄介な非日常が展開されるんだ。 楽しいか楽しくないか、なんて事はまた別の問題としてな? 「ハルにゃん達には渡さないよっ!ご主人様はアタシのもので売約済だからねぃっ!」 まぁ、少女が今日も満面の笑顔で笑えるなら 俺に降りかかる数多の災難なんてのも、きっと問題でも何でも無いんだろうよ。 Reserve is closed.
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メイドア・バオア・クゥー レジェンドレア 必要魔力 27 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 7344 12138 19482 11000 誕生日 1月29日 身長 161cm 体重 60kg 3サイズ スキル メイドの色仕掛け効果 敵の単体攻撃、全体攻撃を両方とも高確率で回避する 親愛度 コメント 低 メイド…メイドってなに…?私、誰かのために働くのってニガテ…むしろお前が私の執事になってほしいぐらい…でも、このままじゃいけないと思うから、ちょっとだけ頑張ることにする…それにしても、眠い… 中 お掃除…?私、片付けはニガテだからムリ。お洗濯…?私、お日様の光を浴びるの好きじゃない。来客のおもてなし…?私、人見知りだからそういうのはちょっと…私、やっぱりメイドには向いてない… 高 お掃除、洗い物、お洗濯…今日は色々と頑張ってみた…一生分は働いた気がする…まだ上手くできないけど、お前のために頑張ることにする…でも疲れたから、今日はお前に甘えることにする… 嫁 私が頑張ると、お前はいつも嬉しそうに笑ってくれる…メイドのお仕事は疲れるけど…私、お前を満足させるためならどんなことでもする…なにかしてほしいことがあったら、なんでも言ってほしい…! 親愛度 セリフ 低 働きたくない…働いたら負けだと思う… お仕事かバトル…両立は無理…というより…どっちもやりたくない… メイドの仕事…難しそう…でも、この服は可愛いから好き… お前が私の面倒をずっと見てくれればいい…ダメ…? 中 お皿を運ぶくらいはできる…面倒だからやりたくないけど… 疲れた…勝利の塔に帰りたい… もう一ミリも動きたくない…おんぶして… お前の視線…なんだか、ねっとりしてる… 高 …お、お帰りなさいませ、ご主人様…やっと言えた…早く褒めて… お前…なにをすれば満足する…?教えてほしい… …さっきから胸ばっかり見てる…お前…えっち… ご主人様…?私がお前のご主人様…じゃ、ないの…? 嫁 お前のためなら、いくらでもご奉仕する… 私、なんでもする…なにをしてほしい…? …えっちな注文も、ちょっとぐらいは許す… 添い寝…?それもメイドの仕事なら、やってみる… スキンシップ後 朝 メイドの朝は早い…その時点で私はメイドに向いてない… 夜 おやすみのチューも…メイドのお仕事…? なでなで なでなでよりも…休みが欲しい… その他 誕生日 誕生日なんだから今日くらいは…休んでもいい…?ううん…絶対に休む… 譛拂hu~ -- へぎそば (2015-10-08 06 02 22) 朝chu~「メイドの朝は早い…その時点で私はメイドに向いてない… -- へぎそば (2015-10-09 12 42 09) なでなで「なでなでよりも…休みが欲しい…」 -- へぎそば (2015-10-09 12 59 14) 親愛度:低コメント「メイド…メイドってなに…?私、誰かのために働くのってニガテ…むしろお前が私の執事になってほしいぐらい…でも、このままじゃいけないと思うから、ちょっとだけ頑張ることにする…それにしても、眠い…」 -- へぎそば (2015-10-09 13 00 20) 親愛度:低セリフ「働きたくない…働いたら負けだと思う…」 -- へぎそば (2015-10-09 13 01 05) 親愛度:低セリフ「お仕事かバトル…両立は無理…というより…どっちもやりたくない…」 -- へぎそば (2015-10-09 13 01 42) 親愛度:低セリフ「メイドの仕事…難しそう…でも、この服は可愛いから好き…」 -- へぎそば (2015-10-09 13 02 36) 親愛度:低セリフ「お前が私の面倒をずっと見てくれればいい…ダメ…?」 -- へぎそば (2015-10-09 13 03 35) 名前 コメント
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召喚30 ATK 40 DEF 30 覚醒 キルマナマックスアップ 超覚醒 サクリマナマックスW -- (名無しさん) 2015-11-19 22 08 07 キルマナマックスアップは、1体撃破で+10。プレイヤーキャラ撃破もカウントされます。最大120マナ。 サクリマナマックスWは30マナ分の枠を削り、180/170になる。 また、これらの効果はサンチョ死滅で全てリセットされる模様。(60マナ分でも120マナ分でも90マナ分の枠になる) -- (名無しさん) 2015-11-24 00 07 39 考察 新VerのSRとして登場した人獣の30コストアタッカー。 召喚時は40/30。覚醒でマナ枠を増やし、超覚醒でマナ枠を削りパワーアップする、というわかりやすい性能。 キルマナマックスアップは、1体撃破で+10。プレイヤーキャラ撃破もカウントされる。最大120マナ。 サクリマナマックスWは30マナ分の枠を削り、180/170になる。 この数値は自己完結で変動なしのステータスとしては破格であり、ステータスの下がらないカイネを振り回すような感覚で使用が可能。 言うまでもなくマナアップ型と相性がよく、マナをためる時間もサンチョで稼ぐことができる。また同Verの九紋竜史進とも相性がよく、完成すれば短時間で180/170アタッカーと260/250ディフェンダーをそろえることができる。 しかし、思うように荒らしができなかった場合や、後半で超覚醒させる場合は、60マナしか貯められない状態になるので、70コスト以上がデッキにある場合は状況をよく考えての使用が必要になる。 また、これらの効果はサンチョ死滅で全てリセットされる。(60マナ分でも120マナ分でも90マナ分の枠になる) 120マナ貯めていた場合、30マナ分が死滅の瞬間に吹き飛ぶので、非常に痛い目をみることになる。 しかも転生やリザレクションではマナ増加分は取り戻せない。 初手荒らし使い魔として採用されやすい30コスト態としてはかなり強力な使い魔だが、死滅させると後半の軍団作成が大きく遅れることになりかねないので、丁寧に扱ってあげよう。 -- (名無しさん) 2015-11-25 14 46 58 キルマナアップは+20、サクリは-40です。 -- (名無しさん) 2015-11-25 15 19 47 キルマナアップ+20、サクリマナは−40でした。 申し訳ありませんでした。 -- (考察主) 2015-11-26 09 01 14 イラストとセリフの時点で性別わからなかったので、判明したらキャラ設定書き直してください -- (名無しさん) 2015-11-26 17 14 01 ちなみに「ドン・キホーテ」に出てくるサンチョ本人じゃないっていうのがフレーバーに書かれてる。ドン・キホーテのフレーバーでは頭に角のある女の子みたい -- (名無しさん) 2015-11-27 22 40 23 これは例えばユニット一体も倒さずに超覚醒して40分を削った後ユニット撃破したら増えるよね -- (名無しさん) 2015-11-29 18 20 13 微妙に質問の意図が分かり辛いけど、超覚醒しても当然覚醒スキルは発動するからマナは増えるよ -- (名無しさん) 2015-12-03 17 32 10 フレーバー うっす、サンチョっす! サンチョはかの高名な騎士ドン・キホーテ卿の一番の家来っす!まぁ一番っていうか、一人しかいないんすけどね。 あ、ちなみにサンチョってのも本名じゃないんす。「ドン・キホーテの従者ときたら“サンチョ”と決まっている」とご主人様が言うんで、自分はサンチョなんす! そりゃそうっす。ドン・キホーテ様の言うことは絶対っすから。 おまえも感謝するっす。空が青いのも、海が広いのも、ごはんがおいしいのも、み~んなご主人様のおかげっすからね。ご主人様がそう言ってたし、「何事も、心のままに正直に、恥ずることなくそう言ってのけることが、偉大なる『ドン・キホーテ流』なのさ」ってことっすから、絶対に間違いないっす! ………あ、おまえ、今ご主人様のこと馬鹿にしたっすね! 言わなくたって目と、口の端でわかるっす! むー! おまえのような不敬な奴はこのサンチョめが撲さ―― おやや? ご主人様がサンチョを呼んでるみたいっす。 いいっすか! ご主人様に免じて今回ばかりは許してやるっすが、偉大なるドン・キホーテ様は絶対に嘘なんてつかないし、たまにしか間違ったことはしないんす! そのことをゆめゆめ―― ああー! ご主人様! 「ドン・キホーテ流」でもそれは食べちゃダメな草っすー!! ~『夢なりし紅の騎士物語』 その2~ -- (名無しさん) 2015-12-05 14 02 10 …と言うことは、撃破すればマナも貰えるてこと? -- (名無しさん) 2016-01-13 11 56 49 アルフォス出したらマナ増えるか? -- (名無しさん) 2016-01-16 01 28 27 ↑撲殺するっす〜!(現実逃避) -- (名無しさん) 2016-01-18 19 46 13 こいつのセリフがどうしても撲殺するっす!に聞こえない俺は多分難聴 -- (名無しさん) 2016-02-14 16 43 28 『死滅させると後半の~』って書いてるけど30コスト級使い魔死滅させたら大体そうなるし、 サンチョに限ればむしろ『キル取れないまま死滅もしない』方がやばいから、 むしろ積極的に攻めさせてやろうな? 最低2体狩っとけばとりあえずマイナスは無いし。 -- (名無しさん) 2016-03-16 01 03 09 0キルでサンチョが死ぬとサクリマナだけ残って後半遅れるどころかエースの召喚すら不可能になる事実。 □が多めでキルが出来そうに無い場合とか用でサンチョを挟まないルートを用意しておいて欲しいのが本音。 -- (名無しさん) 2016-06-01 23 45 19 エアプやめろや、サンチョ死んだら最大マナ値の変動も消えるわ -- (名無しさん) 2016-06-02 16 03 00 ↑ちょっとこっちに来るっす〜! -- (名無しさん) 2016-06-25 12 57 58 ↑行ったら何かくれるんですかね?(期待) -- (名無しさん) 2016-07-24 20 17 02
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ここは会場内にあるアパートの一室、そこには野戦服を着た軍人風の男がいた。 「ふむ……先ほどの説明を聞く限り、『森嶋帆高』という少年を『天野陽菜』という少女に会わせないようにすればいいのだな?」 「幸い、さっき上映された映画で二人の顔は把握している。後は、彼らがどこにいるかを突き止めれば問題はない」 この男の名はコンバット・ブルース。元の世界では、ある皇帝の側近を勤め続けていた男である。 そんな彼は、先ほどの映画で得た情報を基にこの殺し合いを生き残るための作戦を立てていた。 「そして突き止めた後はどちらかを拉致監禁し、タイムリミットまで誰とも接触させなければそれでクリアーとなるはずだ」 そして彼が導き出した結論は、『どちらかを拉致監禁する』というものだった。 (それに……そのための仲間もついさっき見つけられたし、彼女ももうそろそろ戻ってくる頃だろう) また、どうやら彼はこの会場内で仲間を作っていたようだ。 そして彼の考えた通り、誰かが扉をノックする音が聞こえてきた。 「入っていいぞ」と彼が返事をすると、扉が静かに開かれた。 そこに現れたのは…… 「ご主人様、命令通りこの周辺にある建物や地形について調査いたしました」 左手に黄金の斧を持ち、血に濡れた衣服をまとった、人形のような雰囲気をした女性だった。 そして彼女が部屋に入るとともに全身が光に包まれ、その姿はクラシカルなメイド服を着こんだものに変わっていた。 「次の命令はなんでしょうか?タマモにできることであれば、何なりとお申しつけください」 そういうと彼女は、ブルースの目の前でうやうやしく礼をした。 彼女の名はタマモ。『隷属のアリス』の二つ名を持ち、周囲の人間を"ご主人様"と呼んで付き従う女性である。 そんな彼女がこの男と知り合ったのは、数分前にさかのぼる…… 数分前、メイド喫茶にて…… 『ん……はぁはぁ、貴方様が望んでいるのは、こういうことですね……?』 『よく分かってるじゃないか。そうだよ、その無駄にデカい胸で、俺を楽しませてくれよ』 「……いいな、このエロ本。大事に保管して持って帰ろう」 ここで、コンバット・ブルースは人目もはばからずにエロ本を読んでいた。 実を言うとこの男、この会場に飛ばされてからというもの、ずっとここで支給品にあったエロ本を読んでいたのである。 そうしてこのエロガッパ、もといコンバットがエロ本に夢中になっているといきなり、厨房の中で何かが動く音がした。 せっかくいい気持ちに浸っていたのに敵襲か?、と思いつつも厨房の中に入っていくと、 そこにはメイド服を着た女性が料理を作る準備をしている姿があった。 「……貴様、何者だ?ここで何をしている?」 コンバットが指鉄砲を向けながら質問をすると、そのメイドは感情のこもっていない目で彼を見てこう言ったのだ。 「あなたも、私のご主人様になっていただけますか?」と……。 彼はメイドからの異様な問いかけに一瞬面食らったものの、すぐに言葉を返した。 「ああ……このコンバット・ブルースが、お前の新しいご主人様だ」 いかにも自分が新しいご主人様だと、渋い感じで返していた。 そしてそれを受けて、メイドの方も自分の名を名乗り、彼に深く礼をした。 「畏まりましたご主人様。タマモにできることであれば、何なりとお申しつけください」 「そうか、では、これからよろしく頼む」 またコンバットも彼女に対し、礼を返したのだった。 早い話が、メイド喫茶でエロ本を読んでいる最中に彼女と出会い、そして彼女の問いかけに答えた結果どういうわけか仲間に加わったのである…。 そして周辺の調査を終えて戻ってきた彼女に対しコンバットは、新しい命令を下した。 「そうか、では次は……膝枕をしてください♥」 「畏まりました。おやすみなさい、ご主人様」 彼はタマモに膝枕を命じ、そしてタマモは眉一つ動かさずにその命令を受け入れるのだった……。 …なお彼はタマモの問いかけに答える時、内心こんなことを思っていた。 (この店ではこういうプレイをしているのか?なら、全力で楽しむとしよう) ……はっきり言おう、この男はただのお間抜けヘンタイ野郎であると。 ……そして、こんな男とそれに付き従うメイドは、今後一体どうなるのだろうか……? 【コンバット・ブルース@ボボボーボ・ボーボボ】 [状態]:健康、膝枕を堪能中 [装備]:エロ本@現実 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:(会場内に他のエロ本がないか探しつつ)生還を目指す。 1:『森嶋帆高』もしくは『天野陽菜』のどちらかを拉致し、制限時間まで監禁する。 2:メイドさん……いいなぁ……♥ 3:エロ本エロ本エロ本(以下エンドレス) [備考] タマモのことを、「コスチュームを変えることで何かしらの力を得る」タイプの真拳使いだと思っています。 【タマモ@Alice Re Code】 [状態]:健康 [装備]:『不信の女神』のイデア・レコード@Alice Re Code [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:ご主人様の意のままに 1:ご主人様の命令に従います。 2:タマモはご主人様の所有物です。何をしたっていいんですよ? 3:今日は貴方様が、私のご主人様です。 [備考] 自分のことを「ご主人様」と言った人に付き従い、どのような命令にも従います。 (現在はコンバット・ブルースが対象となっている) 【エロ本@現実】 書いて字のごとく、18歳未満が読んではいけない本のこと。 【『不信の女神』のイデア・レコード@Alice Re Code】 アリスにのみ引き出せるとされる、異なる次元に存在する力であり、 想像力を働かせながら使うことでそれに合わせた姿に変身できるとされている。 なお、この『不信の女神』のイデアについては諸説あるものの 「金の斧」という童話がモチーフになっているらしく、黄金の斧を取り出す能力のほかに、 『嘘』や『裏切り』に対して過剰な反応を返すようになるという性格の変化が現れる。
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ジュンイチ 【あかね色に染まる坂】【feng】(2007-07-27) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart9 800 名前:名無したちの午後 :2007/08/01(水) 21 47 32 ID H8GoPAQA0 814 名前:名無したちの午後 :2007/08/05(日) 12 56 33 ID lZrqONYa0 【あかね色に染まる坂】【feng】 主人公 長瀬準一(ナガセ ジュンイチ)…変更不可 片桐優姫(cv風音) 準一、(長瀬準一) 長瀬湊(cv水沢光) 兄さん、お兄ちゃん、(準一、じゅんいち、準一お兄ちゃん、お兄様) 霧生つかさ(cv本山美奈) ジュン、じゅん、(長瀬準一) 椎名観月(cv森谷実園) じゅん君、(長瀬の準一くん、じゅん、準一さん、じゅんいち、準一) 橘ミコト(cv佐本二厘) 長瀬くん → 準一くん 白石なごみ(cvみる) 長瀬準一 → 準一さん、(準一、じゅんいち、ジュンジュン、ジュンイチ=U=ナガセ、 長瀬先輩、準一野郎、長瀬君、無様怪獣ジュンイッチ) 二条亜矢(cv真南六実) 準一 西野冬彦(cv空乃太陽) 準一 杉下清次郎(cv青島刃) 長瀬、準一 藤宮彩(cv加賀ヒカル) 準一君、長瀬準一君 白石ゆとり(cv青山ナガレ) 長瀬さん 優姫パパ(cv馬並硬太) 長瀬準一君、準一君 パパ 準一 ママ じゅん君、準一 その他のキャラ 湊ちゃんのお兄さん、長瀬先輩、長瀬準一先輩 長瀬君、長瀬、長瀬さんのところの息子さん 準一君、準一くん、ジュンさん 長瀬氏のご子息、長瀬準一様、長瀬さん ()内は少ない呼ばれ方 全国の「ナガセ」さん 「ジュンイチさん」オメデトンヽ(´ー`)ノ 【Kissy Kissy ~わたしのたまご~】【mini】(2007-02-23) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart8 848 名前:名無したちの午後 :2007/02/23(金) 17 03 34 ID LUncEk/80 【KissyKissy~わたしのたまご~】 【mini】 主人公 渡辺 純一(ワタナベ ジュンイチ)・・・名前変更不可 水緒(木村あやか) 「純一」 谷川悠(みる) 「純くん」「渡辺くん」 渡辺くんは序盤に2~3回呼ばれる程度 全国の「ワタナベ」さん&「ジュンイチ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【ぴあ雀】【カクテル・ソフト】(2007-02-23) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart8 875 名前:名無したちの午後 :2007/02/26(月) 01 44 13 ID Vn2dFLtf0 ぴあ雀【カクテルソフト】 ttp //fandc.co.jp/ 主人公 秋山純一(アキヤマジュンイチ) 名前変更不可 木ノ下れおな 純一 cv.榊原ゆい 木ノ下留美 純一くん cv.大野まりな 椚あやの 純一 cv.風音 久我原美森 純一 cv.富樫ケイ 西明寺美湖 秋山さん cv.七生みこと 御堂千尋 純一くん cv.桜川美紅 八重樫香苗 秋山さん cv.蓮香 堀内さな 純一さん cv.カンザキカナリ 衣坂小春 純一さん cv.朝木ユメミ 全国の「アキヤマ」さん、「ジュンイチ」さんおめで㌧ヽ(´ー`)ノ でも、買うならPia5,TOYBOX1,2のほうがいいんじゃないかなー 【AYAME ~人形婬戯~】【LiLith Mist】(2006-06-28) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart7 681 名前: ◆4BPZWWqtDM :2006/07/11(火) 10 48 37 ID 4r6cI4qH0 【AYAME ~人形婬戯~】【Lilith Mist】 主人公 鬼方純一(オニカタ ジュンイチ) …変更不可 あやめ (CV.逢川奈々) 「純一さん」「純一さま」「あなた」 鬼方由水 (CV.春日アン) 「兄貴」「お兄ちゃん」 「純一様」二回 主人公の夢の中で出てきた呼び方も報告しておく 他人の記憶で主人公の意識は消えている。あまり長くはない。Hシーンも一応あり。 視点者 昭比古(アキヒコ) …変更不可 あやめ 「昭比古さん」 みどり 「昭比古」 「昭比古さま」一回 全国の「ジュンイチ」さん&「アキヒコ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【Cohabitation】【ソフトサークル パルテノン(同人)】(2005-01-29) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart7 986 名前:名無したちの午後 :2006/08/18(金) 02 04 09 ID F3+8WE2l0 同人なのでこっちで 【Cohabitation(コハビテーション)】 【Parthenon(パルテノン)】 主人公 上沢純一(ウエサワ(?) ジュンイチ) 名前変更不可 水城紗奈絵(CV.風音)…純くん EDによっては「あなた」(1回) 全国の「ジュン」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【Arabica】【Active】(2003-11-14) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart5 430 名前:名無したちの午後 :2005/05/30(月) 20 04 53 ID HfSlmrg0 【Arabica】 【Active】 主人公 十津川 准一(トツガワ ジュンイチ) 変更不可 沢良宜未織 「十津川さん」「准一さん(最後一回)」 沢良宜 晴 「准一くん」「あんた」 沢良宜幾乃 「十津川」→「准一」 雫石 円 「准一さん」 沢良宜くるみ 「十津川くん」「准一くん」 おねいさん 「准一くん」 葦井 佳澄 「准一くん」 大崎 幹 「十津川さん」 鴻池 朋日 呼びなし 垣内 垣多 「お前」「准一くん(一回)」 攻略キャラは未織・晴・幾乃の三姉妹で、CVは長崎みなみが一人三役を務めている 三姉妹以外は円のみHシーンに絡んでくる 全国の「トツガワ」さん&「ジュンイチ」さん、オメデトンヽ(´ー`)ノ 【淫獄聖女学園】【GIRL S SOFTWARE】(2003-08-22) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart12 422 名前:名無したちの午後 :2008/05/12(月) 04 46 53 ID Hq2u8zky0 【淫獄聖女学園】 【GIRL’S SOFTWARE】名前変更不可 主人公 潮崎 淳一(シオザキ ジュンイチ) 工藤晶(CV 岩田由貴)「先生」「ご主人様」 冴島明子(CV 桜川美亜)「見かけない男の方」「先生」「潮崎先生」「潮崎」「ご主人様」 大谷育子(CV 奥居香織)「潮崎先生」「あなた」「しおざき」「あなた」「ご主人様」 古沢涼子(CV 小倉結衣)「あなた」「先生」「ご主人様」 西条ほのか(CV しおみれい)「潮崎先生」「ご主人様」 藤代早苗(CV 津田のぞみ)「潮崎先生」「ご主人様」 早川清美(CV 冬樹みずほ)「潮崎先生」「先生」「ご主人様」 早川郁美(CV 北都南)「せーんせっ(一回)」「先生」「淳一さん」 御園芹香(CV 海原エレナ)「ご主人様」「潮崎君(一回)」「あなた」「副院長」 沢渡由美子 (CV しおみれい)「先生」 アナウンス「潮崎先生」 ちなみにメガストア2008年5月号に収録されてたやつだよ。 全国の「シオザキ」さん&ほんのちょっと「ジュンイチ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ
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日本語名 劉表 英語名 Himoto CV. 悠木碧 初期ランク 陣営 属性 配置 台詞 「」 特徴 キャラ紹介 スキル ボイス一覧 挨拶 「月刊少年ジャンクの最新号だ!見たい見たい!見たいってばー劉表ちゃんの一生のお願い!ちゃ~んと埋め合わせはするからぁ~」 会話1 「出掛けるならー、お願いしてたコーラとポテチとカップラーメン!忘れないでね!」 会話2 「ゴロゴロ~、ゴロゴロ~!むぁ~!柔らかいベッドは最高だぁ~!」 会話3 「お菓子とコーラとゲーム!イエーイ!」 会話4 「あ、おやつぜんぶ食べちゃったぁ…ご主人様、怒らないよね…」 会話5 「今日もダラダラするぞ~」 出撃 「あー!ゲームの邪魔しないでよぉ~!」 スキル 「これぞ~、マイワールド!」 やられ 「まだやってないゲームが…」 旧ボイス一覧 挨拶 会話1 「」 会話2 「」 会話3 「 会話4 「」 会話5 「」 出撃 「あーっ出かけたくないなー、出かけたくないなぁ~!」 スキル 「抱き枕攻撃!」 やられ 「あぁ~…出かけちゃったよ」
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同名ドール [才色兼備]マドレーヌデータ [才色兼備]マドレーヌ 限界突破データ 同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌ [準備万端です]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ [成長いたしますわ]マドレーヌ [少し大胆でしょうか]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [バトルスタート]マドレーヌ [バトル]マドレーヌ [ドール]マドレーヌ [アウェイキング]マドレーヌ [しますか?コレクション]マドレーヌ [しっかりメイド長]マドレーヌ [ご主人様とウェディング]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ [くるくるしますか?]マドレーヌ [いけませんわ]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HR 最大Lv 50 コスト 11 攻撃 2300 HP 3150 MAX攻撃 4150 MAXHP 5600 リーダー効果 高速の結界スピード属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 お守りいたします相手に5000ダメージ(5ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードオーラスピード属性のHPを小アップ セリフ ご主人様のお世話は私マドレーヌにお任せ下さい。必ずご主人様をお守りいたしますだから安心して身をゆだねてくださいませ [才色兼備]マドレーヌ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HRMAX 最大Lv 60 コスト 11 攻撃 2300 HP 3150 MAX攻撃 5150 MAXHP 7000 リーダー効果 高速の結界スピード属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 お守りいたします相手に5000ダメージ(5ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードオーラスピード属性のHPを小アップ セリフ ご主人様がお望みならばこれからはいつでも私がご相談に乗りますわ。勉強から恋の悩みまで、なんでもお任せくださいませ
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同名ドール [この先は通しません]マドレーヌデータ [この先は通しません]マドレーヌ 限界突破データ 同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌ [準備万端です]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ [成長いたしますわ]マドレーヌ [少し大胆でしょうか]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [バトルスタート]マドレーヌ [バトル]マドレーヌ [ドール]マドレーヌ [アウェイキング]マドレーヌ [しますか?コレクション]マドレーヌ [しっかりメイド長]マドレーヌ [ご主人様とウェディング]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ [くるくるしますか?]マドレーヌ [いけませんわ]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SR 最大Lv 60 コスト 14 攻撃 4500 HP 2200 MAX攻撃 7600 MAXHP 3800 リーダー効果 剛力爆速の構えパワースピードの攻撃を15%アップ 秘技 ずっと…ご主人様の事…80%の力で攻撃をしかける(3ターン目に発動可能) スキル パワースピードバースト改パワースピードの攻撃とHPを中アップ セリフ 求めよ!さらば与えられん!まずは実行あるのみですわ! [この先は通しません]マドレーヌ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SRMAX 最大Lv 80 コスト 14 攻撃 4500 HP 2200 MAX攻撃 10000 MAXHP 5000 リーダー効果 剛力爆速の構えパワースピードの攻撃を15%アップ 秘技 ずっと…ご主人様の事…80%の力で攻撃をしかける(3ターン目に発動可能) スキル パワースピードバースト改パワースピードの攻撃とHPを中アップ セリフ かしこまりました、ご主人様わたくし…!限界をさらに超越いたしましたわ!
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【名前】 冬花(とうか) 【所属】 『博愛』の勇者 【職業】 異世界召喚前は無職、現在は孤児院で暮らす 【年齢】 30。現在は外観年齢13程度 【外見】 赤眼、赤みがかった茶髪。ケモ耳。幼い美少女。首輪を付けている。灰色のマフラーがお気に入り 【趣味】 今→ご主人様との生活、観葉植物への水遣り、書き物、日記 昔→ネカマ、アニメや特撮やエロゲ、書き物(当然、書籍化などはしてない)、レスバ 【好きなもの】 ご主人様、孤児院の家族、アニメや特撮で昔見たヒーロー達、美少女 【嫌いなもの】 醜い心をした人間、いじめ、いけ好かないイケメン 【性格】 ご主人様や孤児院の家族が大好きで平和にのんびりと彼らと過ごすのが好きという勇者らしくない性格。警戒心が少し強いが、優しくされると心を開く。ただし悪意などには非常に敏感。人見知りだが、弱者にはなるべく手を差し伸べる。実年齢よりかなり幼い 【加護】 『暁の護衛』 誰かを『守りたい』と想う力により、持ち主に強さを与える加護。 ご主人様や孤児院の家族など、大切な人への想いにより多大な強さを得ている。 彼らは暗い夜から救ってくれた存在。ゆえにその夜明けを守るという加護。 『決して砕けぬ宝石(Lunatic Delusion)』 灰色のマフラー。動体視力、瞬発力、反応速度が格段にアップ。それら程ではないが筋力も上昇。状態異常や精神操作に対する耐性を獲得。 このマフラーは決して外れることも、壊れることもない。 ご主人様にもらったマフラーが後天的に加護へと昇華されたもの 『我ら思う、故に我ら在り』 人々を『守りたい』と想う力により、持ち主に強さを与える加護。 更にこの想いが高まった時、辺り一面の空を、青空に変えることが出来る。如何なる時間帯でも晴れやかな青空に。それは夜明けの訪れを目指すがゆえに。ただしこの青空自体には何の効果もない。 そして背中から大翼が生え、強烈な急降下キックを放つ必殺技。その蹴りは摩擦熱により、自身の足に炎を纏わせる。無論、本人がこれで燃えることはない。 その本質は人々を守り、魔王を討伐することで彼らを夜明けへ導くという博愛の力。 『聖剣ミヤモト』 聖剣ミヤモトを召喚する加護。要するにメインウェポンを任意に出せる。 この聖剣は双剣にすることも可能。更に大剣、小太刀に出来る。双剣、小太刀は反応速度を。大剣は筋力をアップさせる。 【詳細】 元々は男性。学生時代に虐められて不登校になり、そのまま無職になった引きこもり。精神障害で手帳持ち。がっつり知的障害というわけではないが軽度知的で頭も悪い。 親に愛されたこともなく、コミュ障気味で友達もロクにいない。自暴自棄になって「死ねば異世界転生出来るかな?」なんて自殺を画策していたら、何故か異世界召喚された。姿が幼女となったのは少しでも『秘めたる可能性』を引き出すための神の計らい。 その後は異世界でどう過ごせばいいかもわからず、捕まり奴隷に。そこをご主人様に拾われ、そのまま孤児院に引き取られた。 今ではご主人様から不器用な愛を与えられることにより、性格も改善してきている。 異世界転移前は典型的なダメ人間だが、そんな経験のある彼だからこそ。絶望に塗れた虚しい人生を送ってきたから生まれ変わることにより強い愛に目覚めるのではないかと、選ばれた。実際、生前から彼は愛に飢えていたのだ。 ご主人様と引き合わせたところまで含めて神の計画通り。もっともこれは本人もご主人様も気付いてないことなのだが。 【備考】 坂亀 涼介とは別の、ヒーローや異能とは無縁の世界出身。現実世界には近く、ヒーローはアニメや特撮だけの存在。加護を見てわかる通り、近接戦闘特化型。魔法の類は一切使えない。魔力なんてからっきし。弓矢や銃もロクに使えない。だが体術と剣術に限ればこの世界でもトップクラスの技量を誇る。 複数加護がある分、それぞれは圧倒的な強さという程じゃない。それら全てが合わさり、他の勇者に並べる。近接戦闘のオールラウンダーな分、必殺技以外の破壊力は基本的に坂本 竜也の拳の一撃に劣る。威力特化の大剣モードのみ、トロールやオーガの巨木の如く太い骨を砕けるかもしれない 名前は自分で新しく付けたもの。冬に咲いた花で、冬花。